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台湾の政治と経済は長年に渡る全国国民の努力のもと、急速に発展して来ました。工業化が顕著な成果を見せた後、政府は市政の地方建設と区域均衡発展より、台湾全体の国民生活の品質向上に力を注ぐようになりました。民国72年(1984年)、李登輝元総統が台湾省の省主席を務めていた間、この政策を前提として地方建設を巡視した際、特に台湾で最も重要な茶葉生産地の1つである坪林に茶業博物館を設立し、文山包種茶の生産販売と坪林地区の観光資源の利用を強化するよう指示をしました。

 

坪林地区は新北市の東南端に位置し、東は宜蘭県の頭城と礁渓、東北は新北市の双渓区、北は平渓区、西北及び西は石碇区、西南は烏来区に接しており、区内の平地は少なく多くが急斜面です。区全体の面積は170.83平方キロメートルあり、新北市で3番目に大きい区です。坪林区は土地が広いものの、人口は少なく、四方は高山や森林に囲まれた山間都市です。美しい山水の景色、遊興や休憩の資源が豊富で、常に大台北都会エリアの人々の山登りやハイキング、小旅行、キャンプにぴったりの場所でした。また文山包種茶の主要産地でもあり、山肌一杯に緑が溢れる茶畑は、現地景観の独特な風格を現しています。台北市都心から車で僅か約1時間の距離であり、沿線の景色も美しい事から、茶業博物館を建設することは、国内観光文化事業にとって大きな実力を持つ新戦力になると同時に、多くの大台北地区の人々の休憩必要をも解決することにもなります。

 

近年、文山包種茶の生産と販売は坪林区の最も重要な経済資源になりました。現地住民の80%以上がお茶の葉の生産農家で、茶畑の面積は1000ヘクタール近くあり、年間の収益は約5億元です。近年、茶畑の面積が絶え間なく増え、製茶技術も日進月歩の様相を見せ、坪林区には国内行楽客や海外の観光客を引き付ける条件が備わる為、新北市坪林茶行博物館の存在はその必要性があります。

 

坪林区はその独特なお茶の葉の生産地の特色を有すだけでなく、更には観光休憩活動発展の豊富な資源と潜在力を有しています。この自然環境条件や山地資源が多い目標を利用できる有利的な条件のもと、新北市坪林茶業博物館の設立発展効果は以下の通りです。

 

1.文化品質の向上:茶芸文化を発展させ、茶芸に関する遊興休憩施設及び活動を提供し、茶芸の楽しさを増加させます。

 

2.教育機能の提供:茶芸は数千年を経た茶芸知識の累積であり、世界から抜群な茶芸文化を形成しています。そして、新北市坪林茶業博物館はお茶の葉の知識普及及びお茶の葉の文化説明宣伝機能を有しています。

 

3.地方経済の推進拡大:お茶の葉は坪林区の重要な経済作物で、現地農家の主要経済収入源でもあります。新北市坪林茶業博物館は国民の茶葉、茶飲みに対する認識と興味を拡大育成し、間接的に農家の収益を向上させ、地方経済を繁栄させます。

 

4.休憩提供の機能:坪林は北宜自動車道と北宜高速道路の中間ステーションで、行楽客やドライバーの休憩ステーションになる他、同時に翡翠ダムや北勢渓沿岸キャンプの集合地点にもなります。

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